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双星の陰陽師 5話の感想 [双星の陰陽師 感想]

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双星の陰陽師 5話の感想


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亮悟とろくろのわだかまりがなくなった前回。

ろくろと紅緒の間にもまた、
新たな感情が生まれていました。

さて今回。

ケガレは各地で蔓延っており、この世界ではそれを
支部の陰陽師が祓うという流れになっているそう。

それぞれの場所には万遍なくケガレが発生してしまう
そうですが、ろくろの住む地域にはなぜか強いケガレが
発生しているという現状。

それを調査するため、ある少年がろくろたちの元へ
やってくるのでした。

ろくろは亮悟が入院している病院へ。

差し入れのチョイスがかわいらしいです。

星火寮に戻ってきたろくろが見たのは、
霊符を書いている紅緒たち。

きなこがかわいい。

ほのぼのとした光景でしたが、ケガレが大量発生したため
マガノへと向かいます。

その場所は小学校。

サッカーチームの生徒たち全員が突然消えていました。

彼らはマガノに迷い込み、
大量のケガレに囲まれています。

ろくろと紅緒が攻撃を仕掛ける間、
慎之助らは子どもたちを逃します。

しかしろくろがそれに安心していると、
ケガレにとらわれてしまいます。

それを助けてくれたのが冒頭の少年でした。

少年は未だ蔓延る大量のケガレを一網打尽。

紅緒はその少年、士門のことを知っていました。

最高ランクの十二天将、朱雀であるという士門。

マガノで油断したろくろに対し、鉄槌を下します。

そんな中、さらに巨大なケガレが発生。

慎之助、篤が傷つくその様を見た
ろくろは右腕でそのケガレを倒すのでした。

有馬から電話があり、その後士門はすぐに京都へと
戻っていきました――が、それは実に
くだらないことで呼び出されたのでした。

有馬は年の近い陰陽師を引き合わせることで、
互いに意識させるのが目的だったようです。

ろくろと士門、これからの関係が気になります。


双星の陰陽師 8  立読み可
双星の陰陽師 8  立読み可






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